那須を応援!メグ&ロッドの『661ナビ』

那須高原の661グループについてゆる~くナビするブログです。春夏秋冬、お買い物やグルメはもちろん、特別な日、癒しの場などなど・・・スタッフ裏話やマル秘エピソードもあるかも!?


title

サンタが那須町にやってきた! ~向井オーナー&室井社長の珍道中~

profile
「アートショップ向井」
オーナーは向井勝實(かつみ)さん

前回の続きです)

はるばる鹿児島の「奄美大島」からやって来て、栃木の「那須」に住み着いた向井さん。

故郷の青森から母を呼び、ここ那須町で暮らし始めました。

ところが、当時の那須町では、よそ者との交流を避ける慣習があったといいます。

那須町は「ムラ社会」

road-1246601_1920
「県民性」とは、その地ならではの価値観や気質。

地域の気候や風土、または独特の文化によって育まれるようです。

ここ那須町(栃木県)の県民性は・・・
・男女ともに真面目。

ややマイペースで保守的なところがあり、新しいことにチャレンジするよりは安定した現状を維持したい。

人見知りをしやすい。

・仲良くなってじわじわと魅力が出てくるため、初対面と印象が異なる人が多い など
(参考:47の県民性

土地柄は・・・
ムラ社会。

⇒ムラ社会とは?
村社会(むらしゃかい)とは、集落に基づいて形成され、有力者を頂点とした序列構造を持ち、昔からの秩序を保った排他的な社会を指す。
(出典:Wikipedia

向井さんは考えます。

ただの旅行ではなく、「住む」となれば、家族共々「ご近所づきあい」があった方がいい。

さて、どうしたものか・・・

那須町の人と仲良くなりたい!

art-2981726_1920
向井さんは、室井社長に相談しました。

那須町の人々に受け入れてもらうには、どうしたらいい?

nofu-normal
室井社長
そうですねえ・・・
まずは、「子ども」でしょう。

まず、子どもから。

christmas-1909456_1920
信頼関係を築き上げるのに、大人同士だと10年掛かるでしょう。

ですが、子ども達から喜ばれる人になれば、親の「心の敷居」も下がるかもしれません。

折りしも、時はクリスマス。

2人は「Xmasのサンタ作戦」を思いつきました。

出会った当初、酒屋「室井商店」の店主だった室井社長は、その頃、「ムロイカンパニー」を設立していました。

そうです。

「那須リゾートショッピングパーク661st」

が、誕生していたのです。

いよいよ、作戦準備に入ります。

ステージ衣装として、衣料品メーカーからサンタコスチューム2着を購入し、

クリスマスプレゼントとして、袋詰めギフト100個を用意しました。

サンタクロースに扮した2人のおじさんは、クリスマスプレゼントを背負って、界隈の保育所や幼稚園を訪問します。

当時の農村部では、まだ「クリスマス」を知らない子どもたちも居ました。

子どもたちに屈託のない笑顔で飛び付かれ、見送られ・・・

その歓待ぶりは、彼らを「驚かせ楽しませる」つもりだったサンタの方が、逆に感動させられるほど。

作戦は、大成功でした。

「サンタエクスプレス」発進!

fir-tree-1856343_1920
3年目から、2人は「サンタエクスプレス」と銘打って登場しました。

プレゼントはもちろん、661ストリートで用意します。
(中には、結構なお値打ち品もあったとか・・・)

イブの夜、子ども達に見つからないよう、サンタのおじさんたちはせっせとプレゼントを宅配しました。

行く先で出会った子どもたちに、

「Merry Xmas!」

と、カンタンな英語で話しかければ

「本物のサンタだ!」

と歓声を上げ、親子で喜んでくれました。

「サンタエクスプレス」は、すっかり馴染みになりました。

那須町の風物詩に?

santa-claus-2999731_1920
「サンタエクスプレス」の存在は徐々に広まり、隣町の白河や大田原でも噂されるようになりました。

子どもたちから、

「サンタさんが、スニーカー履いてた!」

「ソリじゃなく、661と書いてある車で来てる!」

などの目撃情報が入れば、白い長靴パジェロ(!)まで購入したこともありました。

その後、「少子化」と「サンタの高齢化」を理由に「サンタエクスプレス」は一旦クローズしました。

2人は「サンタのおじさん」としての役目を終えましたが、

「よそ者」だった向井さんが御近所との交流に成功したことは、言うまでもありません。

あの頃の子ども達も、今や30代。

もう、那須には住んでいないかもしれませんね。

「サンタエクスプレス」は今・・・


meg-smile
まだやってるの!?

rod-smile
復活する年もあるんだね~!

nofu-normal
そろそろもう、サンタの「おじさん」じゃなくて「おじいさん」ですかねぇ。

おしまいです

お読みくださり、ありがとうございました!

661stが始まる前のお話 ~向井オーナーとの出会い~

さすらいびと(流離人)との出会い

profile
「アートショップ向井」
(ここで言う「流離人」とは、向井オーナーのこと)

今から30年以上も前の話です。

それは1985年(平成元年)頃、バブル景気の直前。

大きな出来事もありました。

「スーパーマリオブラザーズ」発売

artshop2-1
(画像引用元:ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開

artshop2-2
(画像引用元:壁紙キングダム

初代Windows発売など・・・

artshop2-3
(画像引用元:NAVERまとめ

「向井 勝實(かつみ)」という人

nofu-normal
室井 秀貴
(むろい ひでき/661グループ社長)

初めて「向井さん」を見たのは、私が30代の頃。

当時の私は、先代から継いだ酒屋の店主をしていた。

その酒屋は、JR東日本「黒磯駅」から遠く離れた道路沿いにあった。

お店では、輸入ビールや地酒などをマイカーでまとめ買いしていくお客さんがほとんど。

1570953

そんな中、「向井さん」は、一升瓶の酒を1本だけ買って帰る。

延々と続く坂道の那須街道を自転車でやってくるし、いつも同じTシャツとGパン。

働き盛りだろうに、昼間から酒を買いに来る。

あと、焼酎にすごく詳しい。

酒類を勉強中の身としては、親近感を覚えるようになった。

「いったい何者なんだろう?」

とにかく、印象深かった。

ある時、「今日の夕方、届けて欲しい」との注文があり、私は興味津々で配達した。

「遠慮なく上がって」

向井さんは、でっかい鍋料理の支度中だった。

私が戸惑っていたら、鍋のフタが開かれた。

・・・何か、変だ。

white-radish-2934281_1920

鍋を覗くと、具は、でっかい大根1本だけ。

肉も魚も、ネギすら無かった。

その後、2人で一升瓶を空けたことは覚えているのだが、鍋の味は全く思い出せない・・・

(室井社長 談)

室井社長と向井さんの出会いは、こんな風でした。

きっかけは「途中下車」

駅名標_黒磯
(駅名標作成:Sigene 駅名標ジェネレーター

向井さんがJR東日本の「黒磯駅」で降りたのは、奄美大島から故郷の青森に戻る途中のこと。

貸し別荘の管理人として雇ってもらい、今は那須に自宅があります。

東京出身の奥さんがいて、娘さんが2人?

ふだんは絵を描いていて、料理がうまい。特にキノコとか、ジビエとか・・・地産品の。

酒は飲んでも、呑まれない。

話しやすくて、楽しい。

個性の塊みたいな人。

・・・で、向井オーナーは今どこに?

wanderer-455338_1920
「人知れず、コソコソ生きるのが性に合っているので・・・」
(向井さん 談)

rod-normal meg-normal
えっ、お留守?

nofu-normal
う~ん・・・
今は確かドイツか、カナダへ・・・

rod-wow meg-wow
遠っ!

もう少しだけ続くよ!

food-1257320_1920
お酒や郷土料理などを通じ、室井社長と向井さんの親交は深まっていきました。

次回は、向井さんと室井社長がサンタに扮し、那須町の人々と交流していくエピソードをご紹介します。

ぜひご覧ください。

アートショップ向井 ~「とんぼ玉」って知ってる?~

古代から伝わる美しいガラス装飾品「とんぼ玉」

tombodama7

とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、
穴の開いたガラス玉(ビーズ)
のこと。

tombodama8

tombodama9

模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てて、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。
(出典:Wikipedia/とんぼ玉

アートショップ向井では・・・

tombodama3
毎年8月は、恒例の『トンボ玉展』を催しております。

夏休み期間ですのでお子様連れのお客様も多く、

お子様から大人の方まで楽しんで頂けるようなとんぼ玉作品が300点ほど並びます。

紐とガラスビーズを組み合わせて、その場でネックレスを作れるコーナーもあります。

催事のお知らせ

催事:高松久美子のトンボ玉展
期間:8/1~8/31

(※参考写真)
tombodama2

tombodama1

tombodama5

アートショップ向井とは・・・

tombodama6

『頑張って作品を作っている作家さんのものを置いてあげたいんです』

オーナーの向井さん夫婦がアートショップを開いたのは平成3年。

那須町の作家たちに「展示の場」を提供しています。

作品は絵画、版画、アクセサリー、木工、陶芸、トールペインティング等・・・展示は多岐に渡ります。

(参考記事:まいぷれ大田原『わが街・この人 vol.60』)

アートショップ運営の楽しさ

tombodama4

作品の納品時以外にも、お店に作家さんが寄って下さることがよくあります。

作家さんとの交流は楽しく、またお客様には作品の説明だけでなく、

作家さんのお人柄や作品が出来るまでのストーリーもご紹介しております。

また、お店という場所がなかったら、

出会う事はなかったであろう沢山のお客様との出会いも楽しい事です。

リピーターのお客様も新規のお客様も、

気軽に寄って頂きやすいお店づくりを心掛けております。

(向井さんの娘Sa.Ya.さん談)

最後に・・・

profile

海外出張の多い、オーナーの向井勝實さん。

次回は、今から約30年前、向井さんが東北本線「JR黒磯駅」で途中下車して住み着いた時からのエピソードをご紹介させていただきます。

店に珍客も。あなたの日常に「バラの癒し」を ~ウエスト那須~

ツバメが遊びに・・・インテリアショップ「ウエスト那須」

swallows-2489846_1920

5月。

毎年、店内にツバメちゃんたちが遊びにきます。

遊び終わって、ちゃんとお外に出てくれればいいのですが・・・

困ったことに、出口がわからなくなるようで。

スタッフが、虫取り網で窓の方へ誘導しています。

meg-normal
ル~ルルル~、ほーらこっちだよ~」

rod-normal
「それ、キツネを呼ぶ時のかけ声ですね」

・・・なんて会話をしながらスタッフが上を向いているので、
お客様も「何かな?」とつられて上を見ます。

なんともシュールな光景が見られます(笑/店長の磯さん談)。

お店の3階から降りていくと・・・

3F02
3階エリアから

2F
2階エリアから

「薔薇は永遠の憧れであり癒し」

image03

コンセプトは、

「薔薇は永遠の憧れであり癒し」

日頃から頑張っているあなたへ。
美しいバラやお花で彩られた「非日常的な」空間をお届けします。

image1

image02

慌ただしい日々の暮らしの合間に、ホッと一息。
薔薇のカップ&ソーサーでティータイム。

「これなら私にもできそう・・・」

と、手を伸ばしてもらえる、リーズナブルなプライスライン。

image05

本店が神戸元町にあります。
家具やインテリア雑貨などを扱う輸入元ならではの、高級品のオフプライスショップです。
⇒メゾン・ド・マルシェ 神戸本店

キッチン用品も揃えてみようかしら。

トイレのカバーも、レースにしてみようかしら。

・・・など。

小さな夢が叶うように、ほとんどの商品が20%OFF~

高速代やガソリン代がかかるでしょうに、
遠方からお越し下さるお客様が多いので、

「ここまできて良かった、また来ます」

とお声掛けいただけますよう、

多彩な品揃えによるおもてなしを、スタッフ一同で工夫しています。

お客さまエピソード

ウエスト那須
店長 磯さん

west

あまり詳しくはお話できないのですが・・・

多くのお客様は、お家やお仕事で色々なストレスを抱えておられます。
お買い物をしながら、商品を通して少しずつ、お話してくださいます。

知らない人にだからこそ言える話をして帰られますね。

時には、話しながら涙を流される方もおられます。

「バラやお花に囲まれた空間」「癒し」。

「お客様とスタッフ」という関係性だからこそ、
気がねなくお話してくださるのかなと思います。

もちろん、嬉しいお話やお孫さんやお子さんのお話など、
ステキなご報告もたくさんあります。

スタッフに会いにきてくれたり、
「美味しいものを届けたかった」
と差し入れに来てくださったり・・・

笑顔の溢れる日もたくさんあります。

そんな日々の積み重ねが、信頼関係や安心感につながり、1つ、また1つ・・・と気持ち良くお買い求めいただけます。

おわりに

west

私たちは、

「買って欲しいから」というより、

「またきて欲しいから」

という気持ちで、お客様をお迎えしております。

あなた様のお越しを、心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

インテリア雑貨のお店です ~COUNTRY WEEKEND~

インテリア雑貨のセレクトショップ

COUNTRY WEEKEND
(カントリーウィークエンド)
池澤さん

countryweekend

突然ですが・・・

countryweekend

ここに、4つの写真があります。

piano

scales

stove

typewriter

meg-normal
ピアノ、秤、ストーブ、タイプライター・・・?

countryweekend
そう!
実は、これ全部、
「鉛筆削り器」
なのです!

rod-wow meg-smile
へえ~!? いいね!

他にも・・・

sharpener

もちろん、ここ『COUNTRY WEEKEND』
お買い求めいただけます!

アメリカの片田舎、週末の生活をイメージ。

theme2
カントリーウィークエンドは生活雑貨、ガーデニング、ファッションを通して、
週末を楽しむライフスタイル
を提案するショップです。

お店のメインは生活雑貨。

cushion

calendar
売り場全体の半分以上を「生活雑貨」が占めています。

mat
西海岸から船便で届く
「本場のレトロアメリカン」
もあるし、
エイジングした新品もあります。
(エイジングとは、革などの質が経年変化する事。つまり「いい味が出る」状態。)

室内で楽しむガーデニング雑貨も。

mat66
ココヤシの繊維から出来た天然素材100%のコイヤーマット
玄関の入り口やベランダ、テラスにも。

realdog
あれっ、子犬も居るの?
(いえいえ、オーナメントです・・・)

室内、室外問わずに使える商品を揃えています。

テーマディスプレイ

theme4

四季を楽しめるのが、那須高原。

他店よりフライング気味に、季節催事などを毎月のように行っています。

客層は様々です。

mascot
おひとり様から若いご家族連れ、ご年配の夫婦まで・・・
老若男女問わずご来店があります。

countryweekend
界隈では、当店のようにカントリー雑貨を扱うお店が少ないせいもあるのでしょうか。

お客様の
「ここに来るのが楽しみ!」
の一言が、心に沁みます。

個性的なガーデニンググッズやミニチュアのまったりマスコット、アンティークシャープナーなど。

どなた様も心が和むようなアイテムを揃え、お待ちしております。

おわりに

今回をもちまして、661ストリート内のショップ紹介は一旦終了となります。

お忙しい中、取材に応じてくださった店長さん、スタッフの皆様、どうもありがとうございました!

meg-smile nofu-normal rod-smile

なお、本ブログは今後も661グループにまつわる情報を発信して参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。