那須を応援!メグ&ロッドの『661ナビ』

那須高原の661グループについてゆる~くナビするブログです。春夏秋冬、お買い物やグルメはもちろん、特別な日、癒しの場などなど・・・スタッフ裏話やマル秘エピソードもあるかも!?


title

ワイナリー視察日記 ~ニューヨーク州のハドソンリバー~

ハドソン川沿いのニューヨークワイン

Hudson01
ブラザーフッド・ワイナリー(Brotherhood Winery)

画像引用元:トリップアドバイザー

ニューヨーク市北部のハドソン川沿いは、アメリカ最古のワイン生産地です。

午前中の日照時間が長く、冬は南風で葡萄栽培には最適な土地柄です。

北米で一番古いワイナリーも存在し、観光地としても人気です。

今回は、ブラザーフッド・ワイナリー(Brotherhood Winery)を視察しました。

180年の歴史を誇る、アメリカ最古のワイナリーです。

通訳のガイドと共に、ツアー(TOUR)に参加しました。

料金(TICKET)は、8ドル~15ドル程度。

グループの人数や滞在時間によって、メニュー(ツアー+試飲、試飲のみなど)が選べます。

まずは歴史から・・・

創業者(ジョン・ジャック/John Jaques)から息子たち2代目までは、「とにかくワインを作り続ける」家族経営でした。

禁酒法(1921年~1933年)の時代は、キリスト教の聖餐用ワインなどを作り続けてしのいだといいます。

その後、経営者は変わりながらも約200年という歴史を経て、現在に至ります。

ブラザーフッド・ワイナリーでは、「集客が第一」というコンセプトを掲げ、「試飲→お買い上げ」というお客様も多いことから、ワイナリーツアーを考案しました。

ちなみに・・・

9月
「Wine & Food Festival」
ハドソンバレー ワイン&フード祭

5月
「Death of a Gangster」
とある怪しげな結婚式への招待から始まり・・・というスタイルのディナー&ショー

4月
「Mac & Cheese Festival」
ハドソンバレー最高級レストランのシェフの料理を試せるファミリーイベント(10歳以下のお子様が無料)

・・・など、たくさんのイベントが開催されており、まるでアミューズメントパークのようです。

いざ、ツアーへ!

Hudson02

画像引用元:トリップアドバイザー

ツアーではまず、ワインセラーのある地下階へ。

階段を降りると独特の甘い香りが漂っています。

ジャンプしても届きそうにない高さの巨大な樽が左右にズラリと並ぶ部屋を抜け、創業者が造った貯蔵庫に移動します。

頑丈な鉄格子の奥には・・・

Hudson03

画像引用元:トリップアドバイザー

創業当時のワインボトルが、そのまま(!)保管されている」

nofu-normal

果たして、
ワインは熟成しているのか、
はたまた酢になってしまっているのでしょうか・・・

スパークリングワインの発酵部屋

Hudson11

シャンパンに代表される「スパークリングワイン」といえば、「泡」ですが・・・

ここブラザーフッド・ワイナリーでは、

「キレイな発泡は、ボトルを1本ずつ反転させたり回転させたりして造る(=トラディショナル方式)」という製法を採用しており、

「一旦取り出して、発酵させてからボトルに戻すやり方(=トランスファー方式 など)」は行っていないとのこと。

製法の違いによって、泡のきめ細やかさなども大きく変わります。

ブラザーフッドのスパークリングワインは、大変な手間を惜しまず作られているんですね。

nofu-normal

我がワイナリーでも、
高級シャンパンにチャレンジします!

オーク樽200本

Hudson04

画像引用元:トリップアドバイザー

ワイナリーで良く見かけるサイズのオーク樽に様々なワインを詰めて2段、3段、4段と積み重ねてあります。全部で200本はあるとか・・・

ワインの商品価値は、「年数」ではなく「良いブドウが採れた年」が基準になるそうです。

最後はテイスティング

Hudson05
テイスティングルーム「TASTING ROOM」

画像引用元:トリップアドバイザー

ワイナリーショップに併設されたテイスティングルームで試飲します。

Hudson06

画像引用元:トリップアドバイザー

5コースのメニューから選べて、どれでも10ドルです。

Hudson07
ギフトショップ「GIFT SHOP」

画像引用元:トリップアドバイザー

自社商品以外のワインも取り扱いがあり、スパイス、ビネガー、サングリアなどバラエティーに富む品揃え。

Hudson10
フレンチレストラン「Vinum Cafe」

画像引用元:EXPLORER-HUDSON-VALLEY.COM

ワイナリーの敷地内にはカジュアルなフレンチレストラン「Vinum Cafe」(Vinum ヴィヌム:ラテン語でぶどう酒)があります。

Hudson08

画像引用元:トリップアドバイザー

その他、ワインバーB&B(Bed & Breakfast:家族経営による小規模な宿泊施設)など、関連施設も非常に充実しています。

ブラザーフッド・ワイナリーのツアーに訪れた観光客によると、

「これだけ体験できてこの価格なら、本当にお値打ち!」

といった感想が多く聞かれます。

現在の経営者になって百年近くになるそうですが、当社も、「661ワイナリー」開業予定の2020年秋には創業94年を迎えます。

Hudson09

画像引用元:トリップアドバイザー

nofu-normal

ブラザーフッド・ワイナリーでの体験は、大いに参考になりました!

アメリカ視察シリーズはまだまだ続きます。お楽しみに!)

ワイナリー視察日記 ~ニューヨーク州のロングアイランド~

実は、ニューヨーク州で第3位のワイン生産地

longisland05

画像引用元:Wikipedia「ロングアイランド」
By Maximilian Dörrbecker (Chumwa) - 投稿者自身による作品, using OpenStreetMap data, CC 表示-継承 2.0, Link

ロングアイランド(Long Island)は、ニューヨーク(New York)州に属し、大西洋に浮かぶ島です。

ロングアイランドは、「ニューヨークのボルドー(※)とも呼ばれているワインの生産地です。

(※)海に隣接している土壌がフランスの「ボルドー地区」に似ていると言われていることから。
ボルドー(Bordeaux)&ブルゴーニュ(Bourgogne)はフランスの2大銘醸地)。

冬も温暖で、ぶどうの育成期間が長いのが特徴の1つです。

島東の先端部にあるペコニック湾(Peconic Bay)はフォークのように分かれていて、湾南側を「サウス・フォーク」、北側を「ノース・フォーク」と呼びます。

ワイナリーロードに軒を連ねる「ワイン生産地」

longisland04

滞在中のホテルから1時間半ほど車を走らせてノース・フォーク地区に入ると、ワイン畑が連なる「ワイナリーロード」が始まりました。

当地区だけで50軒以上のワイナリーが存在し、その数は島全体の半分以上

歴史ある文化と伝統がうまく融合した「ブティック・ワイナリー(Boutique Winery)」と呼ばれるタイプのワイナリーが多くあるのも、ロングアイランドの特徴です。

「ブティック・ワイナリー」では手摘み・手作業で高品質なワインが多く集まります。

生産量が少ないため一般のお店には出まわらず、ここでしか飲めない希少なワインもあるのだとか・・・。

ちなみに、こんなワインもあります。

longisland06
オバマ大統領再選の就任式昼食会で出されたワイン
「ベデル・セラーズ」のメルロ
(Bedell Cellars Merlot North Fork of Long Island)

画像引用元:H.I.S.ホームページ「旅ブロ」

longisland07
ペリー提督の子孫が営む「The Old Field Vineyards」
黒船ラベルのワイン

画像引用元:「WINE-WHAT!?」

飛び込んだ先のワイナリーは、超有名な・・・

longisland01

さて。

さすがニューヨーク州第3位のワイン生産地、どこから視察に行けば良いものやら・・・

とりあえず、車窓から目についたワイナリーへ飛び込むことにしました。

nofu-normal

「ついでに、トイレ休憩しましょう」

車を止めて立ち寄ったワイナリーは「マッコール ワインズ(McCall Wines)」

接客係はオーナーのマッコール夫人でした。

longisland003
マッコール夫人(Mrs. McCall)

かつて馬小屋だった納屋は「テイスティングルーム」として利用され、現在はランドマーク(米国の文化財)に指定されているとのこと。

longisland03

テイスティングルーム

マッコール ワインズは2007年に創設されました。

2010年には風力タービンを建て、そこから得られる風力エネルギーはロングアイランド電力協会に電力供給できるほど。

また、100エーカーの牧草地で牛の飼育も行っています。
(100エーカー=東京ドーム8.5個分!

その牛は「シャロレー牛(Charolais cattle)」と呼ばれ、季節ごとにテイスティングルームで購入できます。

現地では分からなかったのですが、ここは2013年のNYワイン&フード・クラッシックで、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(Winery of the Year)を受賞したという輝かしい経歴をもつ、超有名ワイナリーだったのです。

nofu-normal

(小声)「テイスティングルームといっても、
荒ら屋(あばらや)にしか見えなかったんですけどね・・・」

ロングアイランド視察、まとめ

【1】ロングアイランドは「ニューヨークのボルドー」

【2】ブティック・ワイナリーが多い

【3】ニューヨークで一番のワイナリー「マッコール ワインズ」がある

ニューヨーク州の大都市マンハッタン(Manhattan)からノースフォーク地区までは、車で1時間ほど。

そこには大自然が広がっています。

ワインロードではアライグマ(raccoon)や鴈(goose)などの野生動物に出会えます。

raccoons-439883_640

アライグマ

goose-3506513_640

晴れた日の夜には、太古の昔と同じ満天の星空が海に映るのだとか・・・

nofu-normal

「BBQも体験できるそうです。
次は泊りがけで再訪し、ワイナリーをハシゴします!」

アメリカ視察シリーズはまだまだ続きます。お楽しみに!)

ワイナリー視察日記 ~アメリカ東海岸のトマセロワイナリー~

那須のワイナリー計画始動!

meg-smile

室井社長、ワイナリー造るの?

nofu-normal

そうなんです!!

アメリカへ視察に行ってきたので、その時の様子をお伝えします。

日本を飛び立ち、アメリカ視察へ!

Tomasellowinery02

羽田空港から、アメリカへ!

Tomasello winery

アメリカ東海岸のニュージャージー州(New Jersey)にあるトマセロワイナリー(Tomasello winery)を目指します。

ニュージャージー州は、富裕層の占める割合がアメリカ国内でも上位。

「庭園の州(The Garden State)」の愛称で親しまれるほど、緑豊かな都市です。

観光業も盛んで、海沿いのアトランティックシティではカジノも開業。州内ギャンブル産業の中核を担っています。

「トマセロワイナリー(Tomasello winery)」
hammonton

ワイナリーの東部には、日本の「琵琶湖」に匹敵するほどの森林公園が海岸まで広がっています。

施設内にあるバー
Hammonton02

テイスティング(試飲)もできます。

なぜ、「トマセロワイナリー」だったのか?

navi-nofu-wine-back

私がワイナリー起業に着手し始めた数年の間に、日本ワインが世界的な賞を取るようになりました。

先進企業と同じことをしても、勝ち目は無いでしょう。

ワイン(ブルーベリー酒)造り20年になる私の経験を活かせるワイナリーの事例を探していた時、FOODEX JAPAN「トマセロワイナリー」のブースに立ち寄ったのがきっかけです。

jack-tomasello
(ジャック トマセロ Jack Tomasello/写真右)

トマセロワイナリーは1933年に全米ライセンス番号68の免許を取り、家族経営で創業した会社です。

その3代目ジャック トマセロさんが、日本進出のために来日していたのです。

「最高級デザートワイン」で高評価を得ており、国内外で数多くの受賞歴を誇る実績も心強い。

葡萄だけでなくブルーベリー、ラズベリーなどベリー類や林檎、アーモンド、チェリー、ザクロなど様々な果実酒も造っている所も、わが社とコラボレーションしやすい点だと言えます。

日本で活かせる収穫は有りましたか?

Tomasello

商品の豊富な品揃えに、圧倒されます。

Tomasello02

ブルーベリー、ベリー類、ザクロやアーモンドなどバラエティ豊かなフルーツワイン、国内産の各種グレープワインなど。

サイズを掛け合わせると、なんと100種類以上あります。

Tomasello06

販売拠点は、全米で30州以上に及びます。

ニュージャージー州内では、テイスティングルーム(ファーム)と称するワインショップや農園を11カ所展開し、「テイスティングサービス」を上手に利用して集客しています。

Hammonton03

テイスティングは、住宅地やショッピングセンターの隣など、顧客の身近な場所で行われています。

5種類5ドル(約550円)の試飲をはじめとして、グループ客用のメニュー、ブレンドしたフルーツデザートアイスワイン、ホットワインなど幅広い世代の楽しみ方を体験させて多くのファンから支持を得ているんですね。

meg-normal

「試飲」か~!

確かに、デパ地下でも試食して「美味しい!?」って、つい買っちゃう時あるし・・・

nofu-normal

661のワイナリー計画、乞うご期待!

アメリカ視察シリーズはまだまだ続きます。お楽しみに!)

(参考)

貧乏自慢(生活スタイル編) ~還暦爺の言いたい放題~

貧乏エピソード

jirolian
今回は、室井社長の「貧乏エピソード第2段」をご紹介します。

meg-normal
ジジババあるある、はじまりで~す。

ライフライン ~電力編~

毎日のように停電したから、ロウソクは必需品。

明かりは囲炉裏とランタン。電気とは無縁だった。

binbo205

jirolian
今の日本ではあり得ない光景ですね・・・

nofu-normal
昭和20年代の電力事情は「どん底状態」でした。

jirolian
昭和25~6年頃、電力は復興したと聞いています。

nofu-normal
確かに都心部では、街路燈が街を一晩中照らしていました。

首都圏の復興は早かったんです。

しかし、地方では惨憺たるもの。

大阪の一般家庭では連日停電、東北6県も深刻な電力不足でした。

jirolian
地域で隔たりがあったんですね。

nofu-normal
1日10回以上の停電は当たり前。

明かりが必要な夕方~夜中まで、15分おきに点いたり消えたり・・・

meg-sad rod-sad
それじゃ家の用事もできないよ!

nofu-normal
そうなんです。地方民は、電気の無い暮らしも同然でした。

ライフライン ~水道編~

毎日のように断水して、復旧の度に泥水を流される。親は「水道代を返して欲しい」とボヤいてた。

井戸を使っていたから、断水とは無縁だった。

jirolian
今でも地震や台風など大規模災害に遭うと、しばしば断水します。

nofu-normal
当時は、台風=断水でした。

飲み水はバケツやヤカンに貯め、風呂に貯めた水で洗濯や洗い物してましたよ。

生活スタイル ~電化製品編~

東京オリンピック直前、家に白黒テレビが来た

近所の金持ち宅に集まり、カラーテレビで見た

jirolian
初めての東京オリンピックは、1964年でしたねぇ。

nofu-normal
50年以上前の出来事ですが、今でも鮮明に覚えています。

10月10日(土)、東京の国立競技場(現:新国立競技場建設中)で開会式が始まりました。

曇天だった天気予報から一転、快晴。

NHKの実況も「世界中の青空を全部持ってきたような、素晴らしい秋日和です!」と盛り上げました。

最後尾で日本選手団がドッドッドッと入場行進した直後に、聖火ランナーが182段の階段を一気に駆け上る。

迫力の光景に、テレビを観ていた大人も子供も大歓声を上げました。

jirolian
2020年、二度目の開催が決まった東京五輪・パラリンピック。最初の東京五輪を知る人にとっては、感慨もまた一塩といったところでしょうか。

他には・・・

ローラー式脱水機だったので、洗濯物からツララが下がった

binbo202
画像引用元:GB(ジービー)

洗濯板とタライだったから、洗濯物は凍ってた

木製冷蔵庫では、大きな氷塊で冷やしていた

井戸があったから、冷蔵庫は要らなかった

電話局の「交換手」に番号を伝え、相手先に着信するまで心配してた

そもそも電話はお隣さんに借りに行っていた

jirolian
白黒テレビの次は洗濯機、冷蔵庫、電話ですか・・・

nofu-normal
今の時代、洗濯機は脱水、乾燥機能がついて当たり前。冷凍庫がない冷蔵庫など、探す方が難しい。

電話するなら、「通話機能」を備えた端末さえあればカンタンにできる。

「電話交換手」は勿論、今では「電話機」という家電そのものがあまり使われない。

あらゆる家電に便利な(?)機能が満載だけど、業者もすぐに直せる代物では無くなってしまった。

「故障したら、叩けば直る」ような、レトロでアナログな話が面白いんです。

jirolian
なるほど。

室井社長の仰る「貧乏自慢」というのは、

「こんなに生活が不便でも、我慢できたんだぞ!(どうだ、真似できないだろう)」

・・・といった所でしょうか?

nofu-normal
まあ、そんな感じでしょうね。

還暦を過ぎた爺さんたちが、「モノが自由に手に入らなかった貧しい時代」を笑い話にして楽しんでいるわけです。

meg-normal
わたしもバアちゃんになったら、こんな話するのかな~。

rod-normal
今から50年後って・・・2068年!?

一体、どんな時代になってるんでしょうね。

おしまいです

お読みくださり、ありがとうございました!

皆さまどうぞ、よいお年をお迎えください。

貧乏自慢(トイレ事情編) ~還暦爺の言いたい放題~

貧乏自慢 ~トイレ事情編~

jirolian
今回は、室井社長による「貧乏自慢」をご紹介します。

meg-normal
・・・おじさん、だれ?

jirolian
【 nickname 】ジロリアン
【 formal name 】松谷(マツヤ)ジロー

【 job 】コンサル
【 関係 】社長とは、30年来の交流がある。
2017年 「661グループ総合計画支援」を引き受ける。

本ブログ『661なび』の総監督、とでも思っていただければ。

貧乏エピソード <肥溜め>

田んぼのあぜ道でコケて、肥溜めに手を突っ込んだ。

肥溜めに大きな石を投げ込んだら、ドバッと飛沫を浴びた。

jirolian
いきなり衝撃的なテーマですね。

nofu-normal

肥溜めは定番でしょう。

「あ~その話ね、来たな(汚な)!」という感じです。

昭和30年代頃なら、東京近郊でも肥溜めは通学路にありました。

マンガの神様「手塚治虫」先生の著書や、国民的キャラクター『ドラえもん』にも登場するのです。

jirolian
現代のマンガにも「肥溜め」がありました。

nofu-normal
よく読まれているようですね。

ですが、実際の肥溜めを知る私から言わせてもらうと、漂ってくる臭いが違います。

jirolian
・・・仰りたいことは、何となくわかります。

nofu-normal
言い忘れてました。

冬になると、肥溜めの横に堆肥(たいひ:わら・草・大小便など、廃物を積み重ね、腐らせて作った肥料)が山積みされるんです。

湯気に混ざって、悪臭が立ち込めていましたよ。

meg-sad rod-sad
聞くだけでクサイよ~!

貧乏エピソード <ボットン便所>

大雨の日にボットン便所のフタを開けたら、そこまでウ〇コが来てた

nofu-normal
これ、どういう状況か分かります?

今は、ボットン便所(和式トイレ)を知らない人も多いでしょうね。

<図解>ボットン便所
binbojiman

nofu-normal
ボットン便所とは、「汲み取り式便所」の通称です。

水洗ではないので、便槽に落下した排泄物はあとで汲み取らなければなりません。

便槽に雨水などが溜まると、排泄物が落下した時に飛沫が跳ね返ってくることも・・・

その飛沫を防ぐため、排泄直後に穴と臀部の隙間に便器のフタを差込むなど、涙ぐましい努力が必要でした。

ちなみに、差し込むのが早過ぎると、ウ〇コがフタ上に乗っかって(!)しまいます。

湧いたウジ虫を焼いたら、便槽が火の海になった。

nofu-normal
ハエにとって、便槽は恰好の繁殖場

一度に大量の卵を産み付け、ウジ虫も大発生します。夏場は特にひどいのです。

jirolian
普通は薬剤などで始末しますから、「焼く」という発想には驚きです。

nofu-normal
他にも、学生時代にウジ虫を焼いた知人がいます。

幸い、排泄物が水分を多く含んでいたため、落し紙だけが一気に燃え広がっただけで済みました。

jirolian
ヤケクソに成らずに済んで良かったですね、いろんな意味で。

meg-mmm rod-mmm
うちきり!

つづく

次回は、「モノが自由に手に入らなかった時代」という視点からの貧乏エピソードをお送りします。

便所ネタはありません。どうぞご安心ください。