視察終了、いざ帰国!

爆買いの結果、荷物は100kg超に!
乗継のミネアポリス・セントポール空港(MSP)で、手荷物が重量制限にひっかかるというハプニングがありました。 そもそも、手荷物に制限があること自体は分かっていても、実際「何キロまで?」という具体的な数字を意識することはあまり無いような・・・ ●手荷物制限、ざっくり言うと・・・航空会社やクラスによって許容量は変わりますが、引用元:絵でわか~る。初めての海外旅行
たとえばJALとANAのエコノミークラスの場合、
重さ23kg以下、
3辺の長さの合計203cm(ANAは158cm)以下
の荷物を2個まで無料で預け入れできます。

実際の写真です(!)

(Gゲートへは、まっすぐ行ってください) と言われましたが、いくら歩いてもGゲートが見えてこない。 焦り始めた時、私を追い越していく日本人らしきCAの女性が。 「Gゲートはこの先ですか?」 「もう少しです」 ああ、もう少し・・・! よかった。一息つきました。 胸と背中にリュック、両手にキャリーバックとカバン。 トランクを両足で蹴りながら進んだ結果、何とか辿りつきました。 キャリーバッグだけの旅客が多いコンコースで、まるで夜逃げか引越しかという大荷物の日本人。 さぞや珍風景だったと思います。 結局、荷物検査から搭乗ゲート到着まで、1時間以上もかかってしまいました。 復路(帰り)の乗継ですし、最短40分程度で済むはずだったのですが。
乗る前に知っておきたい!ミネアポリス空港情報

(コンコースA、B、Cの移動がスムーズ)
「空港内の路面電車」といったところでしょうか。 ☑ ターミナル全体に「動く歩道」あり ☑ サポートセンター4か所
(コンコースC、D、F、G付近)

サポートセンター
成田発着はF、Gゲートなので、近くにサポートセンターがあるのは心強い。

お手洗い

搭乗手続
手荷物受取所
各種交通

お急ぎの方のために、左側をおあけください。

ミネアポリス空港の便利情報、他にも・・・
ミネアポリス空港には、羽田空港から直行便が就航しています。 オーランド(Orlando)、ニューオリンズ(New Orleans)、マイアミ(Miami)などへの観光、多くの日本企業が拠点としているアメリカ中南部の都市への海外出張が便利になりました。 空港内はWi-Fi完備(無料)です。 レストランやバーには、テーブルに日本語表示のタブレット端末が置かれており、店内での注文の他、出発便の情報確認もできます。 搭乗ゲート付近には、AC電源の充電スタンドも数多く用意されているので、スマホやタブレットの充電も可能です。おまけ
ミネアポリス(ミネソタ州)は、スヌーピーの生みの親、チャールズ・シュルツ氏(Charles Monroe Schulz)の出身地。 なので、ミネアポリスは「スヌーピーの故郷」などと呼ばれています。 スヌーピーグッズがお目当ての乗継客も少なくないようです。


おわりに
